Pスタン クラレットソード軸の話
ヴァンガードの記事めちゃくちゃ久しぶりです()
今回は、タイトル通りPスタのクラレットについて、レシピがまとまりつつあるのでその紹介とさせていただきます。
では本文続きからどうぞ！
早速デッキレシピから。
メインデッキ(太字はVシリーズ)
クラレットソード・ドラゴン 4
具眼の騎士 バザデン 1
ダークプライド・ドラゴン 4
ブラスター・アックス 3
闇夜の乙女 マーハ 2
ブルーエスパーダ・ドラゴン 4
デフィトバウ 3
滅却の魔女 ベーラ 2
愛慕の騎士 ブランウェン 2
レインエレメンタル ザーザン 4
ライトエレメンタル メキラ 4
FV(スタン) 1
邪槍の騎士 ギリング 4
バニラ☆ 8
バニラ治 4
Gゾーン
暗黒竜 チェインランカー・ドラゴン 2
覇道真竜 クラレットソード・ヘルヘイム 3
征服する竜 モルフェッサ 1
ストームエレメント サイクロンド 3
竜楯魔道士 ブロナーハ 1
暗黒竜 ダークベール・ドラゴン 1
罪業の魔女王 イエリッド 1
【採用理由】
・クラレットソードドラゴン
デッキの顔です。
流石にないと始まらないので4投。
基本的にはチェインランカーでクラレットコピーからのVスタを目指します。
・具眼の騎士 バザデン
ドロップからリクルートできるため、Rにいるザーザンを焼いて使いまわしたりできる。
闇夜マーハにアクセスできるのもgood。
流石に乗りたくないのとカウンターを使うカードのため1枚。
・ダークプライド・ドラゴン
ドロップ稼ぎ。
カウンター1で1ドローは基本的に使わない。
ドロップにG1を7枚貯めなければお話にならないので4枚。
・ブラスター・アックス
バニラ。以上。
G2をできるだけ減らしたいので3枚。
もしかしたら2枚になってG1のバニラと入れ替わるかも。
・闇夜の乙女 マーハ
ツインソード互換。
連パン要因として使用。
ザーザン持ってこれるだけで強い。
カウンターを使用するカードのため2枚。
・ブルーエスパーダ・ドラゴン
ドロップ稼ぎ&クラレットサーチ
もう片方のサーチ対象であるモリオンスピアは採用していないが、それでも優秀。
こちらもダークプライドと同じ理由で4投。
・デフィトバウ
インセプ持ちのG1バニラ。
デッキの動きとかみ合っているため3枚。
・滅却の魔女 ベーラ
お情け程度の守護者。
無くてもいい。
・愛慕の騎士 ブランウェン
バザデンを採用しているため旧版を採用。
バザデン抜いてスタンの方にするのもお好みで、って感じ。
・レインエレメンタル ザーザン
最強のカード。
当然4投。
え、話すことある？
・ライトエレメンタル メキラ
最強のバニラ。
スタンのプールにあるパワー7000シールド15000のバニラの完全上位互換。
こちらも4投。
・FV
ザーザンのためにソウルが欲しいのとクイックシールドも優秀なためスタンのFVで構わない。
三種類のうち好きなの選んでください。
・トリガー
☆12と治4の構成
超越コストになるもの以外は全てバニラ。
Pコレ2019収録のVパンプも相性はいいのだが、バニラの枚数が欲しいため非採用。
・チェインランカー・ドラゴン
デッキコンセプト。
これでクラレットコピーしつつガ制&Vスタで勝負を決めにいきます。
ザーザンを1枚でも使えていれば初回からガ制をかけられる上横のパワーも出ます。
・クラレットソード・ヘルヘイム
やはりPスタン、相手がカウンターをくれないことが多々あるだろう、ということで採用。
感覚としてはダムジッドに近い。
チェインランカーで仕留めきれなかった際にもかなり有効。
スペリオルコールしたいのはやはりザーザンでしょう。
・モルフェッサ
サブプランとして非常に優秀。
クラレット自身とは少々相性が悪いため、1枚のみの採用。
・ファントム・ブラスター “Diablo”
言わずと知れた対ギーゼカード。
入れ得なので2枚。
・ストームエレメント サイクロンド
最強。
ザーザンで表にするのはもちろん、連パンするサブプランとしても有用。
もし乗る場合は山の残りのバニラの数を数えてから乗りましょう。
・Gガーディアン
これがシャパラの黄金比みたいなとこあるので割愛。
【非採用理由】
ここからは採用しなかったカードについて書いていきたい、と言ってもそこまで多くはないですが。
・モリオンスピア・ドラゴン
強いことに間違いはないのだが、やはり枠がないのとザーザンと役割、コストともに被っているため非採用。
採用するのであればブラスター・アックス、闇夜の乙女の枠だと考えています。
・ブランウェン(スタン)
上で書いたので割愛。
・エアーエレメント シブリーズ
このデッキは超越をせずともクラレットの能力で殴ることができる上、枠が無いので非採用。
入れ得なカードだし正直最後まで悩んだ。めっちゃ悩んだ。
【ギフトの話】
Ⅰ、Ⅱともにメリットはあるが、Ⅰを優先して取るものだと考えている。
一番大きいのはやはりラインの問題だろう。
理由としては、フォースⅡを選択した場合、ブースト無しでVのパワーは28000であり、Gガーディアン一枚で止まりかねない。それだけはなんとしてでも防ぎたいところです。
とはいえフォースⅡでVスタするのはめちゃくちゃ強いのでその時々で相手の手札、自分の盤面等考慮して選択しましょう。
【モルドレッドより優れている点】
やはりブラスター・ダークの存在でしょう。
モルドレッドはブラスター・ダークを2枚並べなければいけない上、最終的に連パンを仕掛けるのがバニラではないため、サイクロンドの恩恵も受けることができません。
その点ドロップにG1を貯めなければいけないという制限はあるものの、単体で完結できかつマーハ等でバニラによる連パンを行うことのできるクラレット軸を選択しました。
……あとモルドレッドとマスカレード揃えるの高いですしね()
【ドロップのG1について】
数回一人回ししてみたところ、クラレットライドターンにギリギリ7枚貯まるか貯まらないかといったところであり、正直不安定さが拭えないです。
バニラをデッキに入れた時点でノイズになるのはわかっていたので、もう少し試行回数積んでいい感じにしたいですね。
これでデッキ紹介を終わらせていただきます。
久しぶりの記事なため少々わかりにくいところ等あったと思いますがご了承ください。
この記事が参考になれば幸いです。
