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三峰とPの距離感の話と【く ら く ら】の感想

く ら く らのフェス衣装見たとき「ペイルムーンじゃん」って思いました。あーとです。(これ伝わる人いるのか……?)

今回はく ら く ら(以降4周目と表記)の感想書いていきます。

内容上4周目とGRADのネタバレが含まれるので悪しからず……

 

 

Pドルの三峰とP

GRAD、4周目ともにPドル的な掛け合い(断じてPラブではない。断じて。)で何事もなく終わりました。

≠の後だなんだでソワソワしてたP(ユーザーの方)に何にもないが??? って言ってくるの完全にやられたんですわ。

≠のときの記事で、「三峰は人との距離感が掴めない」(というか三峰の勘違いが主なんだけど)と書きました。≠のあとでどう変わってるんだろう、と実質新アイドルを見るような目で見ていたのも事実です。

canofart.hateblo.jp

そして実際に出てきたGRAD、4周目では、三峰とP、二人が二人とも気兼ねないやりとりをしていました。

気兼ねないとは言っても、三峰は仮面を被っています。これはもちろん悪い意味ではなく、Pと本能的に会話ができるようになっているというもので、三峰が手にしたPたんとの新しい付き合い方です。

そして、何よりも僕の目に変わったように見えたのは、Pたんの対応です。pSSR1周目【お試し/みつゴコロ】ではイヤホンの共有にドギマギしていたPたんが、2周目【それなら目をつぶりましょう】ではカップルだと思われて三峰が演技したとき、処理落ちしていたPたんが、GRADと4周目では三峰のことを理解して会話を続けている……! しかも三峰を言葉で手玉にとるようなことまで……! これが所謂Pドルってやつか……!

ということで、三峰結華というアイドルと付き合いも長くなり彼女のことがわかってきたプロデューサーと、≠を踏まえた三峰結華は、ひと夏の思い出を描いたのでした。

 

以下【く ら く ら】のコミュのネタバレします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレ:修学旅行の話

僕が語りたいのは【く ら く ら】2つ目のコミュ、『——くん。ううん、——さん』なんですよ!!!!!

たぶんアンティーカでの仕事なんでしょうね。ばったり会った二人は旅館のお土産屋で会話するわけなんですけど、そこで結華は「なんかさ、修学旅行みたい」って言うんです。こっちの部屋はこんななんだよねー、とか。ご飯食べたのによく食べれるねー、とか。ここのお土産おいしいよねー、とか。修学旅行なんだからもちろん相手は同級生なわけで。そりゃ「——くん」って呼び方になります。(「三峰の部屋はこっちなので」もマジで修学旅行ポイント高いんだけどまあそれは置いときます。はい……)

でも、本当はこれは修学旅行なんかじゃなくてお仕事で。三峰とPの関係は同級生なんかじゃなくてアイドルとプロデューサーで。故に呼び方も「——くん」じゃなくて「——さん」なんだと。ハァァァァァァ(クソデカ溜息)

そしてそしてですね……お菓子を差し入れするのも、同級生ではありえない。相手の方が立場上、上になってしまうんですね。一緒に買って交換、とかではなくて「差し入れ」ですから。

≠の後にお出しされるものとして正解すぎるんですよね。三峰はコミュの中でなぜ「——さん」なのか全く語りませんしそういう風に名前を呼ぶこともありません。だからこの思考を知っているのは、三峰結華本人と、読者であるユーザーのみです。いや、余韻よ……

ホント、相変わらずシャニマスくんには手玉にとられてばかりです……

以上、何の記事かわかんなくなってきた感想でしたー

僕はこれからソロコレ聴きます。